もちもちはもふもふをすこまる

チルタリスと花丸ちゃんが好きです

沼津旅行記〜謎解きを添えて〜(2.3日目)

 

前回更新から時間が空いてしまいました…すみません。おもちです。
4月…新生活始まりましたね…頑張りましょう。
ゴールデンウィークに遊びに行く方の参考となればと頑張って書き上げます。

 

1日目の記事はこちらです。

http://omochi-pk.hatenablog.jp/entry/2018/03/26/142509

 

 


2日目は安田屋さんの朝風呂最高!から始まりました。朝ごはんもアジの干物が美味しかったです。

 

2日目のメインは謎解きです。

安田屋さんの前の砂浜にていつものやつをやってから

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淡島へと向かいました。

謎解きのチケットはチケット販売所で交換できます。スマチケ、セブンイレブン等で発券したものを持って船乗り場に行かないように注意です。

 

10時20分くらいの船に乗りました。


もうすでにたくさんの方が謎解きを開始していました。

 

先に言っておきます。
"孤島の水族館からの脱出"ですが、かなりボリュームがあります!
のんびり楽しんで回るのなら、3時間は覚悟しておいた方が良いです!
詰め詰めスケジュールの場合はご注意を!


ネタバレ回避のためどこまで書いていいのかよくわからないので、あんまり書けないですが、僕たちはのんびり淡島観光もしつつ、ヒントは見ねえ!と言いながら4人で必死に謎を解いていきました。


先に発売されていた、「謎解き期末試験」で予習をしていれば、使える知識もあるかも…しれません。


広い視点と、洞察力、集中力が試される非常に面白い脱出ゲームだったと思います。
制限時間がないのも良かったです。

なんとか2時間半くらいで脱出成功したときには、全員ヘトヘトになってましたw
情けない男どもですね。

 

その後、なめろう丼、鯛丼を求め内浦のやま弥さんへ。
たまらん。

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お腹も心も満たされた一行は、シャイニーを探しに。
「土肥駐車場」を目指して西伊豆スカイラインへ。


本編にはあまり描かれていませんでしたが、かなり標高が高く、そこに辿り着くまでは激しい山道です。

 

この日は3月22日。
春も進んで来ています。

 

 

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雪が残っていました⛄️❄️

 

スカイラインに到着!あと一息です。

 

 

入り口表示板「道路凍結のため通行止め」

 

前日に雨で、さらに季節外れの寒さとなっていた弊害が来ました。春に行かれる方は道路情報も要チェックです。

 

悲しいので参考画像として原作からシーンカットを置いておきます。

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なかったことにして、松月さんへ。
午後3時ごろでしたが、またしてもみかんどら焼きとみかんパウンドは売り切れ。
スイポとミルク饅頭をいただきました。

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お上品な味で下がっていたテンションを戻してくれました。

 

そして市街へ。
緑色の犬のケージを買いに、「jumbo encho」さんへ。

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買いませんでした。すみません。

 

あとはダイジェストで。

 

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欧蘭陀館さん。

 

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松浦酒店さん。

 

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中央公園。

 

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ヌーマーズ。

 

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びゅうお

 

 

 


夜ご飯は沼津港の丸天さんにて、本日の近海刺身盛りを頂きました。
¥2000でこれはアドです。

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今日の宿は…ホテルオハラ。

 

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で。お馴染みの淡島ホテルへ!

お値段ですが、
夕食なし、朝食付きのプランで¥16000くらいでした。
学生にもなんとか手が届く(?)価格です。

 

8時半ごろ船着場に到着したのですが、電話をすると「ちびAqours丸」で迎えに来てくださるという超絶VIP待遇。


入り口へ向かうと…そこにはアニメでしか見たことのなかった世界が。現実に存在していました…

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お部屋へ案内されました。
「「「「!!」」」」
と4人とも言葉を失います。
ふつくしい

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(部屋の写真を撮れていなかったので、このカギとカギケースから補完してください)


さすがはリゾート。さすがは淡島ホテル。

 

スタッフさんに伺ったところ、
ホテル内の散策、(他のお客さんが映りこまなければ)写真撮影はOKとのことでした。


ただし、ドレスコードとして、
・散策時は、洋服or専用の館内着
・朝食時は、洋服
・夕食時はジャケット着用(夕食はとっていませんので詳しくはわかりません、ごめんなさい)
というものを教えて頂きました。

 

先に身体を清めようということで大浴場へ。そこまでの道のりがまたゴージャスなわけですよ。ホテルの装飾品が並び、ショーウィンドウには煌びやかな商品も並んでいました。圧倒されっぱなしです。

 

浴場ですが、その日は露天風呂のボイラー不調とかで、室内のみの営業となっていました。少し残念でしたが、それでも淡島ホテルでお風呂に入っただけで満足です。とても綺麗でした。

 

洋服に着替え、ホテル内の散策へ向かいます。


展示品、オブジェ、その1つ1つが存在感を持っており、かつホテルの雰囲気と調和していました。これまた圧倒されっぱなしです…。

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(一部だけですが…)

 


外(テラス)に出ることも出来ました。海風が気持ちよく、夜の淡島ホテルの外観に感動しました。

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散策してわかったことですが、アニメ内のホテルオハラは、想像以上に淡島ホテルです。細部までかなり細かく描かれているなぁと驚きとともに感動しました。

 

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部屋に戻り雑談後、ふっかふかのお布団で快眠しました…

 

 

翌朝、部屋のお風呂で朝風呂です。

 

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これがすごいのですが、なんと80秒で満水になるという庶民にはわからない世界。ということで体験あるのみです。
あっという間にお湯がたまりました。一家に一台欲しいくらいです。そして湯船。檜でできており、肩まで浸かるほど深い。正直このお風呂だけで淡島ホテルのすごさが伝わると思います。
ガラスは曇ってました()

 

服を着替え朝食のビュッフェです。最初にスタッフの方からオムレツと干物を食べるかどうか聞かれます。


せっかくなので両方いただきました。和食と洋食のコラボレーションです()嘘です。貧乏性です。


ビュッフェも和食(焼き魚、煮物、味噌汁、ご飯など)から洋食(ベーコン、温野菜、サラダ、パンなど)まで幅広く揃っていましたが、特に印象深いのはパンです。


4種類あって、確か、白いふわふわのパン、クロワッサン、りんごとカスタードのパイ、食パンでした。
当然ながら、すべてとても美味しいのですが、ふわふわパンには感動しました。素朴な味で、それだけでは物足りないかもと思うかもしれません。ですが、そんなことを考えているうちに1個完食してしまっています。どのジャムつけようかなぁと考えているうちに2個目がなくなります。他のもの食べたいなぁと思った時には3個目(ry

不思議な魅力が詰まっているお上品なパンです。ぜひ召し上がってください。


劇中にもよく登場していた干物は内浦名物でもありとても美味しいです。


そして、オムレツはというと、淡島ホテルのシェフが注文を受けてから調理してくださります。これだけですごさがわかるのではないでしょうか?


朝食からQOLが高すぎてわけわかりません…

 

 

名残惜しくも淡島ホテルをあとにし、また岸まで船で送ってもらいました。最後までVIP。

 

 

 

再び沼津市街へ。
Aqoursのメンバーの練習場所、ダイヤちゃん回で2年生がバイト探しをしていた、「プラザヴェルデ」を見ました。

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各所からちょっと遠いですが、よくここまで通っていたなあと思いました()

 

いわゆるよしりこ神社(上土朝日稲荷神社)へ。
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梨子ちゃんジャンプしてましたが、この階段やばいです。15段くらいはありました。

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しっかりお参りしておきました。

 

 

商店街を巡り、旅の締めに沼津バーガーにて「深海ザメバーガー」を頂き、グランマさんの「堕天使のショコラ」をデザートに、沼津を後にしました。

 

 

今回は主に、2期で新たに聖地となった場所と、個人的に心を動かされた場所について詳しく書いてみました。

なにか参考になれば嬉しいです。


終始楽しく、沼津はいい街だなぁとまた思わされました。何度でも足を運びたくなります。
そして次こそは西伊豆スカイラインに登り切りたいところです。


一緒に旅をしてくれた3人には感謝しかありません。ありがとう!
またタイミング合わせて行こう!